ミネソタ州で17歳の少女が、母親をハンマーで殴打して殺害したとして第2級殺人の罪で起訴された。被害者は6月26日に自宅アパートで死亡しているのが発見された。
ラムジー郡の検察当局は、母親のジョージナ・リー・モンクさん(43)を殺害したとして、10代の娘を起訴した。警察は、少女が通うデイケア施設のスタッフから「後悔の念」を理由に安否確認を求める連絡があり、メープルウッドのアパートへ出動した。
警察官が駆けつけたところ、ベッドの上でモンクさんが亡くなっているのが発見され、頭部と上半身に鈍器による複数の外傷があった。モンクさんは糖尿病と足の感染症のため車椅子を使用していた。アパートの管理人や近隣住民によると、母娘の間ではトラブルが絶えず、事件前夜にも激しい口論があったという。
監視カメラの映像には、6月26日早朝に少女がゴミ袋を持って建物を出る姿や、その後ハンマーを持っている姿が捉えられていた。取り調べの中で少女は母親を2回殴ったことを認め、計画的な犯行ではなかったと供述している。少女は現在も勾留されている。