ミズーリ州ポトシで発生したドメスティックバイオレンス事件において、妊娠中の交際相手の背中を銃撃したとして、ニコラス・ギアリー容疑者が複数の罪で訴追された。当局によると、事件の前には被害者の腹部への度重なる暴行や、胎児を殺害するという脅迫があったという。
ワシントン郡保安官事務所によると、2006年生まれのギアリー容疑者はドメスティックバイオレンス事件に関与し、被害者の腹部を殴打した上で、.380口径の拳銃で背中を銃撃した。被害者は、妊娠を理由に腹部を撃つと脅迫されていたほか、子供を殺した後に被害者の頭を撃つという発言を受けていたことを報告している。
ギアリー容疑者は自ら911に通報し、被害者がトラックから降りる際に刃物を持っていると知っていたとして正当防衛を主張した。また、複数発発砲したことは認めている。被害者は銃創の治療を地元の病院で受けたが、当初は告訴を見送っていた。
警察は、ギアリー容疑者を殺人未遂、ドメスティックバイオレンスによる暴行、武器の不法使用、武装犯罪行為の疑いで訴追した。容疑者に前科はなく、現在ワシントン郡拘置所に保釈金なしで勾留されている。