ノースカロライナ州ローリーの保育園職員(24)が、男児を無理やり「あぐら」の姿勢にさせたことで脛骨と足首を骨折させた疑いで、児童虐待の重罪で起訴された。アシュリー・タリス容疑者は2025年8月にキンダーケア・センターで発生したこの件で先週逮捕され、現在保釈なしで勾留されている。
裁判記録と警察の令状によると、ローリー在住のアシュリー・タリス容疑者(24)は、重い身体的損傷を与える過失による児童虐待の重罪で逮捕された。事件は2025年8月にキンダーケアの保育施設で発生した。男児は捜査当局に対し、担任のタリス容疑者が自身を「あぐら」の姿勢にする際に足を負傷させたと話している。令状によると、この行為により男児は脛骨と足首を骨折した。検察側は、男児が正しく座っていたにもかかわらずタリス容疑者が足を引っ張り、無理やり姿勢をとらせたと説明した。男児は直後に焼けつくような痛みを感じ、その後歩行困難になったという。タリス容疑者は当初軽罪に問われていたが、重罪に引き上げられた。先週の逮捕前には召喚状も出されていた。キンダーケアの広報担当者は、タリス容疑者は2025年10月以降、同施設で勤務していないと述べた。「昨夏にこの事案が発生した際、我々は安全プロトコルに従い、直ちに児童の家族と関係機関に通報した」と同担当者は語った。同社は州当局の助言に従い安全計画の下で勤務を継続させたが、10月に当局の指示により解雇したという。タリス容疑者は2025年11月に保育業務への従事が禁止されたことを受け、今年1月にノースカロライナ州保健福祉省の児童発達・早期教育局を相手取って提訴した。弁護人は木曜の法廷で、同容疑者は現在家事手伝いとして働いており、家族の強力な支援を受けていると述べた。タリス容疑者はウェイク郡刑務所に保釈なしで勾留されており、有罪判決を受けた場合、最大で禁錮7年4か月に処される可能性がある。次回の出廷は4月30日に予定されている。