日曜日の午後、カムデン・ヤーズで行われたカンザスシティ・ロイヤルズ戦で、オリオールズの三塁手ブレイズ・アレクサンダーが死球を受け、左手に非転位骨折を負った。試合はオリオールズが8-2で勝利した。
この出来事は7回裏に起きた。アレクサンダーはロイヤルズの右腕ルーカス・アーセグが投じた95.5マイル(約153.7キロ)のフォーシームを受け、左手を負傷した。27歳のアレクサンダーは不満をあらわにしながら一塁へ歩き出し、両チームのベンチから選手が飛び出す一触即発の事態となった。アーセグは故意ではなかったと主張し、「ファンから見ればそう思えるかもしれないが、私は打者を打ち取ろうとしているだけで、当てようとしているわけではない」と語った。ロイヤルズの一塁手ビニー・パスカンティーノも、両チームともすぐに大した事ではないと気づいたとし、激昂したのは1選手だけだったと付け加えた。オリオールズのクレイグ・アルバナズ監督は、この怪我を「痛恨の極み」と表現した。アレクサンダーは代走のコビー・メイヨと交代し、オールスターブレイク中に医師の診察を受ける予定だ。オリオールズ(46勝51敗)は、打率.312、OPS.807を記録していた多才なユーティリティプレーヤーを失ったものの、今季初の4連勝を達成した。