李在明大統領は木曜日、大統領府にてサムスン電子の李在鎔会長と会談し、南西部の湖南地方における半導体クラスターの可能性など、地域的な半導体投資について協議した。
会談は1時間以上に及んだ。双方は、サムスン電子とSKハイニックスが近く発表予定の大規模投資プロジェクトについて意見を交わした。今回の協議は、来週月曜日に予定されている政府の「地域均衡発展会議」に向けた準備の一環である。
キム・ヨンボム大統領政策室長は、ソウル首都圏における土地、電力、水の制約が高まっていると指摘し、首都圏外への半導体クラスター追加を提案した。なお、ソウル南部の龍仁ではすでにクラスターの建設が進められている。
李在鎔会長は今週初めにサムスンのHBM(広帯域メモリ)施設を視察し、AI半導体市場をリードするための取り組みを強調した。同社のHBM4の売上高は、2月の量産開始から4ヶ月で10億米ドルを突破している。