中東地域の緊張が高まる中、韓国が運航する船舶が新たにホルムズ海峡を通過した。こうした事例は今回で2件目となる。
海洋水産部は木曜日、韓国の海運会社が運航する液化天然ガス(LNG)運搬船が、危機的状況にあるホルムズ海峡を無事に通過したと発表した。同船は外国企業との定期用船契約に基づき運航されており、韓国人の乗組員8名が乗船している。今回の通過により、ホルムズ海峡内に滞在する韓国関連の船舶は25隻から24隻に、韓国人船員は147名から139名に減少した。船舶名や運航会社、用船者の詳細は明らかにされていない。先月には、HMMが運航する石油タンカー「ユニバーサル・ウィナー」が最初の一隻として同海峡を通過し、水曜日に原油200万バレルを積載して蔚山沖に到着した。韓国外交部は、イラン当局に対し、韓国籍船を含むすべての船舶の迅速かつ安全な航行の重要性を強調したと述べている。同部は「この問題について関係国と継続的に協議を行っている」と付け加えた。