台風インデイによる海象悪化のため、フィリピン沿岸警備隊のセブ島北部の2つの分署は、バンタヤン島およびカモテス諸島の一部において、モーターバンカおよび小型船舶の運航を一時停止した。
沿岸警備隊サンタフェ分署によると、今回の運航停止は7月9日木曜日の午前8時に発効した。対象は総トン数35トン以下の船舶で、キナタルカン島~サンタフェ間、およびキナタルカン島~ダアンバンタヤン間の航路のほか、アイランドホッピングも含まれる。一方、沿岸警備隊カモテス署は、同署の管轄区域内で運航する総トン数15トン以下の船舶の航行を停止した。フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)は、インデイが勢力を弱めて台風となり、木曜午前4時の時点でルソン島北部の東925キロの地点に位置し、最大持続風速は時速175キロであると報告した。両沿岸警備隊は、運航停止期間中、乗客や漁業者、沿岸地域の住民に対し、不要不急の海上移動を控えるよう呼びかけている。