新進気鋭のアーティストSombrがCoachellaでエネルギッシュなステージを披露し、ヒット曲「12 to 12」で締めくくった。その際、Smashing PumpkinsのフロントマンであるBilly Corganがサプライズ登場し、2人は「Speed」と「1979」を共演。Corganにとってこれが初のCoachella出演となった。
Sombrは土曜日にCoachellaのステージに立ち、近年のヒット曲を詰め込んだセットリストを披露した。「Homewrecker」で幕を開け、「Back to Friends」、「Undressed」、「Never Even Dated」、「Come Closer」などを歌い上げた。序盤の「Come Closer」では、Sombrが観客に向けて「ジャンプするのが恥ずかしいと思うなら、他のステージへ行ってくれ」と煽る場面もあった。「Never Even Dated」ではスクリーンが彼のレザーとレースの衣装に合わせた演出で彩られ、観客もそれに応えて飛び跳ねた。ポップロックのヒット曲「12 to 12」で締めくくられたステージは、この夜一番の歓声と熱狂を呼んだ。Sombrはこの瞬間を予期していたようで、10月にTikTokで「この曲はSombchellaで最高に盛り上がるはずだ」と投稿していた。彼は将来の野望として「次はヘッドライナーとしてここに戻ってくる」と宣言した。Billy Corganは「Speed」と「1979」でボーカルとギターを担当し、自身初となるCoachellaのステージに華を添えた。「Back to Friends」の最中にはステージに「You are the reason(君たちが理由だ)」という文字が映し出され、Sombrが「愛が理由だ。Coachellaが理由だ」と付け加えた。今回の出演は、先月Niall HoranやJoe Jonasをゲストに迎え、約70公演を行った「Late Nights & Young Romance Tour」に続くもの。今年初めには、デビューアルバム『I Barely Know Her』に収録されている「12 to 12」をグラミー賞のステージで披露しており、同賞ではKatseyeやAddison Raeらと共に最優秀新人賞にノミネートされていた。