ピッツバーグ・スティーラーズが、ロサンゼルス・チャージャーズから解雇され現在無所属となっているベテランオフェンシブラインマン、メカイ・ベクトンの移籍先候補として挙げられている。
ブリーチャー・レポートのモー・モートン氏は今週初め、スティーラーズをベクトンの移籍先候補の一つとして挙げた。身長約201センチ、体重約165キロのガードであるベクトンは、フィラデルフィア・イーグルスに所属した後、2年契約でチャージャーズに加入していたが、今オフに放出された。
ベクトンは昨シーズン、ロサンゼルスで15試合中14試合に先発出場したが、膝や手の負傷、脳震盪に悩まされた。プロフットボールフォーカスによる総合評価は35.7だったが、イーグルスがスーパーボウルを制した2024年シーズンには75.3の評価を記録している。
スティーラーズはドラフトや、新ヘッドコーチのマイク・マッカーシーの戦術に精通したベテランの獲得により、オフェンシブラインの層を厚くしてきた。しかし、右ガードのポジションには依然として課題が残っており、スペンサー・アンダーソンとブロック・ホフマンが競争を繰り広げると見られている。
ベクトンはニューヨーク・ジェッツ時代からの長い負傷歴があるものの、健康な状態であればランブロッカーやインサイドの守備において貢献できることを証明してきた。