テスラは、テキサス州における事業拡大の一環として、オースティンの大型産業用建物を賃借しました。この68万2000平方フィートのスペースは、11801 Decker Lake RoadにあるAustin Hills Commerce Center内に位置しています。第2フェーズの完了は2027年1月を予定しています。
この賃貸契約は、Sansone GroupとPrincipal Asset Managementが開発した投機用建物が対象です。テスラがこのスペースを使用することになりますが、同社は車両物流や保管、あるいはその他の業務といった具体的な用途については明らかにしていません。
今回の追加により、イーロン・マスク氏のテキサス州中央部における不動産保有面積はさらに拡大しました。同氏のポートフォリオは、現在オースティン周辺で賃借している220万平方フィートに加え、テスラのギガファクトリー・テキサスを含む企業全体で1000万平方フィートを超える広さとなっています。
この動きは、ギガファクトリー・ノースキャンパスにおけるTerafabチップ施設やオプティマス・ロボットの生産といった進行中のプロジェクトと一致しています。オースティン地域では、他にも少なくとも12棟の大型投機用建物が開発中です。