テキサス州ラボックで、78歳の男が37歳の息子を銃撃して殺害したとして殺人罪で起訴された。事件は敷地内のキャンピングカーの外での口論の末に発生し、父親自ら911に通報した。
ラボック郡保安官事務所によると、マイケル・バーニー・オーウェンズ容疑者が息子のマイケル・ジョセフ・オーウェンズさんの殺害に関与したとして殺人罪に問われている。銃撃事件は水曜日の午後7時20分ごろ、126番ストリートにある住宅で発生した。保安官代理が父親からの911通報を受けて駆けつけたところ、父親は犯行を認めた。KCBDが入手した裁判資料によると、現場で息子の遺体が頭部の銃創により発見された。年配のオーウェンズ容疑者は駆けつけた保安官代理らに歩み寄り、被害者の父親であることを名乗り出て事情を説明した。容疑者は捜査官に対し、息子が数ヶ月にわたって自身の銀行口座から社会保障給付金を引き出しており、以前から脅迫や暴行を受けていたが、これまで届け出はしていなかったと語った。事件当日、容疑者は銀行へ行き、新しい口座を開設して資金を移動させた。帰宅後、敷地内のキャンピングカーの外で息子と対峙し、息子から「殺してやる」と繰り返し脅され、向かってきたため発砲したと主張している。保安官事務所によれば、容疑者は取り調べに対し、「私は切れてしまったのだと思う」「切れたか、あるいはもう耐えられなかった」と供述している。オーウェンズ容疑者は現在、25万ドルの保釈金が設定され、ラボック郡拘置所に収容されている。