サンアントニオの自宅裏で父親のダニエル・アントニオ・オルドニェスさんがゴミ袋に入れられた射殺体で発見された事件で、息子のダニエル・セバスチャン・オルドニェス容疑者が証拠隠滅の罪で起訴された。警察によると、容疑者は父親の遺体がすぐそばにある状況で、殺害を隠蔽するためにウォルマートやホーム・デポで買い物を行っていた。スマートウォッチの不審な記録を不審に思った親族が安否確認を求めたことで事件が発覚した。
サンアントニオ警察は4月上旬、ダニエル・セバスチャン・オルドニェス容疑者(31)と父親のダニエル・アントニオ・オルドニェスさんが同居する自宅に、親族からの行方不明届を受けて安否確認のため出動した。この親族は父親のスマートウォッチの奇妙な動作を追跡していた。サンアントニオ・エクスプレス・ニュースが入手した逮捕状やWOAIの報道によると、警察は植木鉢に埋められた父親のスマートフォンと鍵を発見したほか、後部運転席側の窓に弾痕がある車両を確認した。血の付いた引きずり跡を追うと、透明なプラスチックシートに包まれ、血が漏れ出している黒いゴミ袋に入った遺体が見つかった。警察によると、室内の試薬検査では血痕の洗浄跡が見つかったという。ベア郡検視局の解剖により、ダニエル・アントニオ・オルドニェスさんの死因は頭部への銃撃による他殺であることが確認された。監視カメラの映像や銀行口座の記録から、ダニエル・セバスチャン・オルドニェス容疑者がウォルマートでタオルやダクトテープ、マミー型の寝袋を購入し、ホーム・デポで手袋、シャベル、大ハンマー、アクリル板、切断用工具、洗浄剤のCLR、コンクリートミックス、コテを購入していたことが判明した。容疑者は妻と共に捜索中に現れ、捜索には同意したものの、銃撃への関与は否定している。オルドニェス容疑者は現在15万ドルの保釈金を設定されて勾留されており、現時点では証拠隠滅と遺体未報告の罪に問われている。裁判は7月8日に予定されている。