トランプ政権は火曜日、道路、橋梁、および港湾インフラの補修に対し、17億3000万ドルの補助金を交付すると発表した。この資金は運輸省の「BUILD」プログラムを通じて提供され、従来の自転車専用レーンや公平性に関する取り組みから優先順位をシフトさせるものとなる。
ショーン・ダフィー運輸長官は、同省が米国民を雇用機会へつなぎ、国家安全保障を強化するためのプロジェクトに投資していると述べた。資金の約77%にあたる13億ドルが道路および橋梁に充てられ、7%が港湾インフラに割り当てられる。
補助金の一部も自転車専用レーンや歩行者用プロジェクトには充当されない。これは、約20%がそうした取り組みに充てられていた前政権からの変更となる。
同プログラムはバイデン政権下で「RAISE」に改称されていたが、本来の「BUILD」という名称に戻された。ダフィー長官は先頃、省の活動からDEI(多様性・公平性・包摂性)および気候変動関連の政策を排除するよう職員に指示した。