ドナルド・トランプ大統領は、7月22日にジョージア州で開かれた集会において、支持者らに対し、SAVEアメリカ法案の可決に向けてジョン・スーン上院共和党院内総務に働きかけるよう呼びかけた。この発言は、同法案と議会での株式取引禁止措置を組み合わせた法案が下院で可決されたことを受けてのものとなる。
トランプ氏は集まった聴衆に対し、上院ではしばしば法案が停滞すると指摘し、スーン氏へ直ちに電話するよう促した。同氏は「全員でジョン・スーン上院共和党院内総務に電話をし、この法案を承認するよう伝えるべきだ」と語った。数時間前、下院では民主党議員13人が共和党側に回り、232対198の賛成多数でこの併合法案が可決されていた。法案は今後、上院へと送られる。民主党側は、選挙関連の規定と株式取引禁止措置を組み合わせたことについて批判している。ジョセフ・モレル下院議員は、これを当初の提案を歪めるものだと非難した。一方、共和党側は、ニュージャージー州で約6,600人の非市民が有権者登録されるというソフトウェア上のミスが発生したことを挙げ、より強力な保護措置が必要であると主張している。