フロリダ州ハランデールビーチで日曜日、ブリタニー・ニコルという名の2歳の女児が3時間以上車内に放置され死亡した。当日の気温は華氏90度台前半(摂氏32〜34度前後)に達し、体感温度は華氏100度(摂氏38度)を超えていた。現在、州検察当局が事件を精査しており、警察による逮捕者は出ていない。
事件が起きたのは日曜日の午後。認知症を患う女児の父親が、彼女を車に乗せてNW 7番街900ブロックにある住宅へ向かったが、車から降ろすのを忘れた。家族の友人であるブリタニー・アレラーノ氏によると、子供は午前9時30分頃から午後1時頃まで車内に取り残されていた。
アレラーノ氏によると、母親のクリスティーナ・ロペス氏は仕事中、ベビーシッターにブリタニーちゃんを預けていた。その後、ベビーシッターが父親に女児を預けたという。ロペス氏は勤務先で警察から連絡を受け、娘の死を知らされた。
「ただ正義を求めている」と、ロペス氏は地元系列局WPLGの取材にスペイン語で語った。アレラーノ氏は「GoFundMe」を立ち上げ、「この赤ちゃんのために正義が果たされなければならない」と綴った。
ハランデールビーチ警察のミシェル・ミシェル署長は哀悼の意を表し、車を離れる前に後部座席を確認するよう保護者に強く呼びかけた。検視官による最終報告書は現在作成中である。