コロラド州ソーントンのウォルマートで7月6日、7歳の孫娘を高温の車内に放置したとして、エディ・エスピノーザ容疑者(62)が児童虐待の罪で起訴された。
警察によると、エスピノーザ容疑者が東88番通り850番地の店舗内で買い物をしている間、少女は少なくとも20分間車内に閉じ込められていた。外気温は約32度(華氏90度)に達しており、消防当局は車内の温度が65度(華氏150度)を超えていたと推測している。
少女はハンマーを使って助手席側の窓ガラスを割り、脱出した。現場にいた市民らが救急隊の到着まで少女を保護した。少女は割れたガラスで軽傷を負ったが、現場で手当てを受けた。
エスピノーザ容疑者は買い物の間、少女を車内に放置したことを認め、拘束された。ソーントン警察は破損した車両の写真を公開している。
全米安全委員会によると、米国では今年に入ってから少なくとも12人の子供が車内の熱中症で死亡しており、15歳未満の子供の同様の死亡事故は年間平均37件に上っている。