UbisoftのCEOイヴ・ギルモ氏は、ソニーが計画している物理ディスクからの移行は業界に大きな混乱を招くことはないだろうと述べた。一方、『魔界戦記ディスガイア』の生みの親である新川宗平氏は、Anime Expo 2026のインタビューにおいて、より強い言葉で反対の意を表明した。
ギルモ氏は7月24日に行われたUbisoftの決算説明会で発言した。同氏はPC市場がデジタル販売によって成長したことを引き合いに出し、この移行がハードウェアの普及を促進する可能性があると述べ、「PC市場で我々が見たのは、それが市場の成長に寄与したという事実だ」と語った。一方、新川氏は同イベントでNoisy Pixelの取材に応じた。同氏はビジネス上の合理性は認めつつも、もしソニーが物理パッケージを廃止するのであれば、ハードウェア自体も廃止してしまえばよいと述べ、「テレビがあれば十分だろう」と付け加えた。ソニーは7月1日にこの方針を発表しており、両氏のコメントは、この変更を巡って業界で続く議論の中でなされたものである。