VogueとWilsonは、テニスプレーヤーのマルタ・コスチュークとスポーツ用品ブランドWilsonによる最新のコラボレーションを記念し、ロンドンで小規模な交流会を開催した。イベントでは、間近に迫ったウィンブルドン選手権のために制作された彼女のカスタムドレスが披露された。
英国で記録的な猛暑となった6月のある日、ゲストたちはテンプルトン・ホテルのヴィクトリア様式の庭園に集まった。彼らはストローハットをかぶって談笑し、シャンパンやモクテルと共にマグロのタルタルや焼きイチジクを楽しんだ。
ローラン・ギャロスで準決勝に進出し、キャリアの絶頂期にあるウクライナ出身のコスチュークは、自身の新しいツーピースドレスを発表した。この衣装はテクニカルレース、4ウェイストレッチ素材を採用し、ブラ、ベスト、スカートがセットになったものだ。
ブリティッシュ・ヴォーグのファッションマーケットエディターであるハニー・スウィート・エリアスが進行役を務め、コスチュークとWilsonのチーフクリエイティブオフィサーであるジョエル・マイケロフとの対談が行われた。コスチュークは、コート上で自分らしくいることが重要だと語り、このドレスをウィンブルドンの厳しいドレスコードを満たしながらも、良い挑戦であったと表現した。
2026年版となる本作は、2024年のウィンブルドンで初登場した初代「Marta Dress」に続くものだ。Wilsonとコスチュークは昨年ワシントンD.C.で最新版の制作を開始し、生地の廃棄を減らすために3Dイメージング技術を活用した。