アラバマ州バーミンガムの理髪店の外で、少年野球のコーチが妻や子供たちの目の前で射殺された。土曜日の事件発生後まもなく、被害者と面識のあった容疑者が逮捕された。
少年野球チーム「Wow Factor 205」でコーチを務めていたホルヘ・フォンセカ氏が、ウェスト・バレー・アベニュー260番地にあるショッピングモールの理髪店で銃撃され死亡した。マグダレノ・メンドーサ・ジュニア容疑者(36)は、挑発による過失致死の容疑で起訴されている。バーミンガム警察によると、両名は口論の末にもみ合いになり、その後メンドーサ容疑者が発砲したという。容疑者は現場から逃走したが、約15分後に身柄を拘束された。銃撃当時、理髪店内にはフォンセカ氏の妻と4人の子供がいた。野球団体は声明の中で、フォンセカ氏を献身的な夫であり父親であり、野球の技術以上に価値観を教える指導者だったと評している。フォンセカ氏の指導するチームに息子が所属していた地元住民のトロイ・ウェットストーン氏は、WBRCの取材に対し、今回のニュースは遠征を行う野球コミュニティに大きな衝撃を与えたと語った。また、自身の息子を含め、多くの子供たちがフォンセカ氏を第二の父親のように慕っていたと述べた。