テキサス州サンアントニオで、別の男性を野球バットで殴打し殺害したとして、51歳の男が第1級殺人容疑で逮捕された。ビクター・シガラ容疑者は、5月8日に発生したエリック・ペレスさん(39)の死亡事件に関与した疑いが持たれている。
事件は、サンアントニオ南西部の郊外、プレーリー・ヒル・ストリートにある廃屋で発生した。銃声のような音が聞こえるという近隣住民からの通報を受けて警察官が駆けつけたところ、頭部に深刻な外傷を負って死亡しているペレスさんを発見した。
監視カメラの映像には、覆面をした3人の男が建物に入る様子が映っており、警察によれば、後にシガラ容疑者と特定された男がマスクを外し、アルミ製の野球バットを持っている姿が確認された。
捜査関係者によると、目撃者はシガラ容疑者が犯行を認めたと証言している。ある目撃者は、同容疑者から「バットで殴った。動かなくなった」と打ち明けられたと述べ、別の目撃者も、自分が被害者を殺害したと語っていたと報告している。
シガラ容疑者は月曜日に逮捕され、保釈金25万ドルでベア郡拘置所に勾留されている。他の2人の容疑者は依然として特定されていない。