マイクロソフトによるXbox部門の計画的見直しを受け、Arkane Lyonとそのプロジェクト『Marvel's Blade』の先行きが不透明になっている。同フランス拠点スタジオは現在、今後の戦略的選択肢について労使協議会と協議を行っている。同社によると、ファーストパーティ製ゲームのキャンセルは今のところないという。
マイクロソフトは昨日、新たなXbox責任者であるアシャ・シャルマ氏が主導する再編の一環として、数千人の人員削減と一部スタジオの閉鎖・売却を行うと発表した。Arkane Lyonは当面の売却や閉鎖は免れたものの、フランスの労働法に基づき、正式な協議を行うことが義務付けられている。
同スタジオが開発中のゲーム『Marvel's Blade』のプロジェクトは継続している。マイクロソフトは、公表済みのプロジェクトにキャンセルは出ていないと明言した。報道によると、同タイトルは既に予算を超過しており、当初予定されていた2026年のリリースから2027年に延期されていたという。
Bethesda Game Studiosの代表であるトッド・ハワード氏は、5月21日に映像を確認した際、その出来栄えを称賛している。Arkane Lyonは2023年に同作を発表し、2024年後半にフル生産体制に入った。舞台は隔離されたパリの街となっている。