第16次財務委員会の委員長を務めるアルビンド・パナガリア氏は、インド準備銀行に対し、外貨準備を使ってルピー相場を積極的に防衛するのをやめるよう促した。同氏は、1ドル=100ルピーという心理的な節目について、単なる数字に過ぎないと指摘した。
パナガリア氏は、通貨の減価を容認することが、原油価格上昇による圧力に対する適切な対応策になると述べた。また、介入を続ければ、持続的な成果を得られないまま外貨準備が枯渇してしまうと警告した。この助言は、インドが現在直面している通貨をめぐる課題の中でなされたものである。