BYDは2026年第2四半期に55万7090台の完全電気自動車を納車した。これにより同社は、テスラを抜き世界バッテリー電気自動車(BEV)販売台数で首位の座を奪還した。
ブルームバーグが集計したBYDの第2四半期の販売台数は、テスラの予想納車台数である約39万6500台を16万台以上上回った。テスラは7月2日に公式の販売台数を発表する予定である。今回の結果は第1四半期の順位を覆すものとなった。第1四半期には、中国でのEV購入税免税措置の終了に伴いBYDの国内販売が低迷する中、テスラが35万8023台を納車し世界首位を奪還していた。現在、BYDの成長は欧州、東南アジア、中南米への輸出拡大によるものだ。同社はアナリストに対し、2026年の海外販売台数が150万台に達する見通しであると伝えている。テスラの販売台数が伸び悩む一方、BYDは増加を続けている。ウォール街のテスラに対する予想平均値は約40万6000台となっている。