シャネルとトライベッカ、映画製作支援プログラム「Through Her Lens」が12周年を迎える

シャネルとトライベッカは、女性およびノンバイナリーの映画製作者を支援するプログラム「Through Her Lens」を祝う恒例のランチパーティーをザ・グリニッジ・ホテルで開催した。会場にはメグ・ライアン、マギー・ロジャース、ケイティ・ホームズらが姿を見せた。イベントでは同プログラムの近年の成果が報告されたほか、バスキアのドキュメンタリー映画をNetflixが配信するという発表も行われた。

トライベッカの共同設立者であるジェーン・ローゼンタールは、集まりの中で、ジャン=ミシェル・バスキアに関するドキュメンタリー映画をNetflixが獲得したことを発表した。この作品の共同監督を務めるクイン・ウィルソンが立ち上がってニュースに応えると、会場からは歓声が上がった。ローゼンタールは、12年前にシャネルと共に女性映画製作者へのメンターシップやリソース、資金提供を行うために同プログラムを立ち上げた当時の経緯を強調した。彼女によると、この取り組みはこれまでに50本以上の短編映画と100人以上の新進クリエイターを支援してきたという。トライベッカの新CEOに就任したレベッカ・グラショーは、多様な声がクリエイティブな作品をより強固なものにすると語った。ローゼンタールは、2026年サイクルの応募受け付けが開始されたことを報告し、これまで埋もれていたかもしれない物語に資金を提供することの重要性を改めて訴えた。

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