チョ・テヨル外相は、米国のマルコ・ルビオ国務長官に対し、原子力エネルギー協定の見直しおよび原子力潜水艦の開発に関する協議を加速させるよう求めた。
チョ外相は、前日にマニラで開催されたASEAN関連会議の傍らで行われた林芳正外相との日米韓3カ国外相会談の前後に行われたルビオ長官との立ち話の中で、この意向を伝えた。協議の中でチョ外相は、今週ワシントンで「韓米造船協力センター」が開所したことなど、最近の韓米間の経済協力における進展を強調した。また、ウラン濃縮や使用済み核燃料の再処理を可能にするための韓米原子力協定の改正に関する議論や、韓国が推進する原子力潜水艦開発に向けた協議を前進させるよう呼びかけた。両国は先月の初会合に続き、7月にも改めて安全保障協議を行う予定であったが、ワシントンが中東情勢に注力している中で詳細な日程は未定となっている。ルビオ長官とフッカー氏はチョ外相の発言に理解を示し、懸案事項について両国が緊密な協議を継続すべきだとの認識を共有した。