『バイオハザード レクイエム』を探索するプレイヤーたちが、『コード:ベロニカ』への言及と思われるゲーム内のイースターエッグを発見し、リメイクへの期待が高まっている。「Veronica」のアナグラムである「Avernico」とラベルされたワインボトルや、ホテル宿泊者名簿の「Veronica」という名前などが確認された。一部のヒントには懐疑的な声もあるが、これらはカプコンが過去に行ってきた将来のプロジェクトを示唆する手法と一致している。
メインシリーズ第9作となる『バイオハザード レクイエム』において、ファンが『バイオハザード CODE:Veronica』を暗示する可能性のある要素を特定した。2026年3月5日にSuzi Hunter氏がXで指摘したところによると、ローズヒルのバーラウンジにあるワインボトルには「Avernico」というラベルが貼られており、これは「Veronica」のアナグラムになっている。また、2026年3月29日にResident Leo氏が共有した情報では、レンウッド・ホテルの宿泊者名簿に「Veronica」という名前があることが報告されており、9番目の宿泊者としてAlyssaの名前が記載されていることから、本作がシリーズ9作目であることと符号すると指摘されている。さらに、2026年3月5日のRamis氏の投稿によると、「C」、「N(またはZ)」、「1」、「6(または9)」と書かれた積み木が見つかっており、これらが『コード:ベロニカ』、『バイオハザード0』、『バイオハザード』、『バイオハザード6』、あるいは『レクイエム』自身を示しているのではないかという説が浮上している。一方で、Redditユーザーからは、「Veronica Galibardi」という名前はイタリア語版のローカライズ担当スタッフへの敬意であり、名簿上の他の名前も実在の開発メンバーと一致しているとの指摘があり、懐疑的な見方も根強い。積み木に関する解釈も、憶測が過ぎるという批判がある。しかし、ワインボトルは長年噂されているリメイク説の文脈において、依然として関心を集めている。カプコンは『バイオハザード7』でのマザー・ミランダの伏線や『バイオハザード ヴィレッジ』でのヴィクター・ギデオン博士の存在など、REエンジンで制作された作品に将来のヒントを忍ばせる実績がある。2019年の『2』、2020年の『3』、2023年の『4』とリメイクが続いており、リメイクされていないメインシリーズの最古作である『コード:ベロニカ』は、次なる候補として有力視されている。