コロンビアのサンタ・マルタで57カ国が会合を開き、石炭、石油、ガスからの段階的脱却に向けた計画を前進させた。この会議には、米国、中国、インド、ロシア、サウジアラビアといった主要な生産国は参加しなかった。会議は、イランでの戦争や主要な石油供給網の混乱という背景のもとで開催された。
「化石燃料からの転換に関する第1回会議」は4月24日から29日まで開催された。コロンビアとオランダが共同ホストを務めたこの集まりは、正式な条約交渉ではなく、実際的な手順に焦点を当てた。閣僚や特使らは、市民社会や先住民の代表者が同席する小規模なグループで協議を行った。当局者はこの形式について、従来の国連気候変動会議と比べて新鮮であり、画期的であると評価した。