ファーストリテイリング傘下のブランド「GU」におけるフランチェスコ・リッソのデビューコレクションが、本日米国で発売されました。本ラインでは、6つのキャラクターを設定し、それに基づいたコーディネートを提案するスタイルを採用しています。
マルニを退社後、昨年GUのクリエイティブ・ディレクターに就任したリッソは、自身のデザインを体系化するために6人の架空のキャラクターを制作しました。ミニマリストな「エグジステンシャリスト(実存主義者)」から、スポーティーな「アガシ」、心地よさを追求した「キッテン」まで、多様なスタイルを展開します。コレクションは7月14日に米国で発売され、8月には日本をはじめとするアジア市場でも展開予定です。GUは現在、欧米ではニューヨークのソーホーに1店舗を構えています。
リッソは、ラグジュアリーからマス向けリテールへの転身について、自身の服が世界中の人々に即座に届けられることにやりがいを感じていると語りました。また、ミラノと東京を拠点に活動する中で、自身の表現豊かなスタイルをファーストリテイリングの効率的なシステムに適合させることへの挑戦についても触れています。
GUは、2026年度第1四半期から第3四半期におけるファーストリテイリングの売上高189億ドルのうち、16億ドルを占めました。