香港の法曹協会(Law Society of Hong Kong)は、当たり屋詐欺に関与した疑いで調査を受けていた「Raymond Lam & Associates」に対し、即時の閉鎖を命じた。協会は、従業員による不誠実な行為や会計規則違反の明白な証拠があるとして、依頼者および公衆を保護するためにRobertsonsを介入代理人に指名した。
香港の法曹協会は水曜日、Raymond Lam & Associatesの業務に介入し、同事務所が直ちに業務を停止すると発表した。
協会は声明の中で、同事務所の従業員が不誠実な行為に及び、会計規則を遵守していなかったことを示す明白な証拠が見つかったと述べた。今回の措置は、依頼者と公衆の利益を保護することを目的としており、個々の弁護士の行為については別途調査が進行中である。
協会は「必要に応じて、法曹協会は本件を事務弁護士懲戒審判所の審判長に付託し、懲戒手続きを行う。調査の過程で刑事犯罪が特定された場合、法曹協会は香港警察に調査を委ねる」としている。
閉鎖業務を担当する介入代理人には、現地の法律事務所であるRobertsonsが指名された。同事務所は旺角(モンコック)や招商永隆銀行センターなどの拠点に関連しており、Raymond Lam Yat-wah弁護士が関わっている。