日本の2025年第4四半期GDPは、2月16日に公表された速報値の年率0.2%から1.3%に上方修正された。企業支出の堅調さが主因。1月の家計による物品および民間サービス支出は前年比減少にもかかわらず安定を保ち、小売ガソリン価格の上昇抑制によりインフレが緩和した。アナリストらは日本銀行が4月に利上げを据え置き、6月に実施すると予想している。
日本の経済は2025年第4四半期に回復力を発揮し、内閣府が2月16日に発表した当初速報値の四半期比0.2%から、GDPが年率1.3%に上方修正された。上方修正の主因は企業支出で、速報値比1.3%増加したものだ。 1月の家計支出データでは、物品と民間サービス支出が安定を保った一方、全体支出は前年比1.0%減と、12月の2.6%減より緩やかな減少にとどまり、2.4%増の市場予想も下回った。 小売ガソリン価格が抑制されたことでインフレ圧力が和らいだ。これを受け、シーキング・アルファの韓国・日本担当上級エコノミスト、ミン・ジュ・カン氏は、日本銀行が4月の会合で政策を据え置いた上で6月に利上げすると予想している。