ピッツバーグ・スティーラーズのランニングバックであるジェイレン・ウォーレンとリコ・ダウドルの両選手は、共にドラフト外フリーエージェント出身であり、シーズン1000ヤード以上のラッシングを記録したスティーラーズ史上数少ない選手の一員となることを目指している。現在、この記録を達成しているのはウィリー・パーカーのみである。ウォーレンは昨シーズン、958ヤードを記録してこの記録に迫り、ダウドルは過去2シーズン連続でこの大台に到達している。
ピッツバーグ・スティーラーズのバックフィールドは、ジェイレン・ウォーレンとリコ・ダウドルが牽引する。両選手ともドラフト外フリーエージェント(UDFA)として入団し、ケイレブ・ジョンソンと共に大部分のキャリーを担うことが期待されている。スティーラーズの歴史において、成功を収めたUDFAランニングバックは少なく、2004年にUDFAとして入団後、2005年、2006年、2007年にシーズン1000ラッシングヤードを超えたウィリー・パーカーが唯一の存在となっている。2022年に入団したウォーレンは昨シーズン、1試合を欠場しケネス・ゲインウェルと出場時間を分け合いながらも958ヤードを記録し、記録達成まであと一歩に迫った。以前カロライナでチューバ・ハバードと共にプレーしたダウドルは、昨シーズン1076ヤードを記録し、2年連続で1000ヤードを突破した。彼はミッシ・マシューズに対し、3シーズン連続での達成を目指すと語っている。ダウドルの活躍は彼のポテンシャルを証明しており、2024年から2025年にかけて、130ラッシングヤード以上を記録した試合が5回あり、これはデリック・ヘンリー(10回)とサクオン・バークリー(9回)に次ぐNFL3位タイの成績である。パーカーとウォーレンはスティーラーズ史上最も成功したUDFAランニングバックであり、シーズン500ヤードを超えたのは他にウォーレン・ヘラー(1934年)とブル・カーシス(1937年)のみである。ウォーレンとダウドルは、ピッツバーグにとって次なる強力な二枚看板となる可能性がある。