金曜日、イギリスのブライトンにて、ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズのステージにカイリー・ミノーグが登場し、デュエット曲「Where the Wild Roses Grow」を披露した。二人が同曲をライブで共演するのは2019年以来となる。
この再共演は、プレストン・パークで行われたバッド・シーズのライブ中盤に実現した。ミノーグはケイヴと共にアルバム『Murder Ballads』収録のこの曲を歌い上げた。二人が最後に共演したのは、2019年のミノーグのグラストンベリー・フェスティバルでのステージだった。
二人はこれまでにも、2018年、2013年、そしてアルバム発売後の1990年代半ばに数回、同曲を共演している。ケイヴ&ザ・バッド・シーズは同日、レコード店「レジデント・ミュージック」の屋上でサプライズライブも行い、「Train Long-Suffering」やT・レックスの「Cosmic Dancer」のカバーなど4曲を披露した。
ケイヴ&ザ・バッド・シーズの「ワイルド・ゴッド 2026ツアー」は8月中もヨーロッパ各地で続き、8月28日にパリの「ロック・アン・セーヌ」フェスティバルで締めくくられる。ミノーグの2026年の公演予定は現時点で他にないが、音楽活動40周年を迎える2027年には大規模なツアーを計画している。