ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズは水曜日、アイルランドのマラハイド城&庭園で行われたコンサートにおいて、昨年亡くなったシェーン・マガウアンへの追悼としてザ・ポーグスの楽曲「A Rainy Night in Soho」を演奏した。
マガウアンと親交の深かったケイヴは、ピアノを弾きながら同曲を歌い上げた。ノスタルジックな歌詞を歌うその声には、時折震えが混じっていた。ヴァイオリニストのウォーレン・エリスが、魂のこもったソロ演奏で花を添えた。
演奏を終えたケイヴは、笑みを浮かべて「ワオ、最高だ」とつぶやいた。このパフォーマンスは、2023年に逝去したマガウアンへの弔辞のようなものとなった。
この日のセットリストには、1989年以来となる「Train Long-Suffering」や、2015年以来となる「Stranger Than Kindness」も含まれていた。近年では、2023年のU2や、今後発売されるトリビュート・アルバムに参加したブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドなど、他のアーティストたちも同曲をカバーしている。