マリン・チリッチは、ATPツアーで7年間連れ添ったコーチのヴィリム・ヴィサックとの関係を解消した。今年のウィンブルドン後、トップ選手の間ではコーチの交代が相次いでいる。
チリッチは7月22日、自身のインスタグラムに心情をつづった投稿を行い、この決断を発表した。投稿の中で彼は、ヴィサックを幼なじみであり、隣人でもあった存在と表現し、2020年にプロとして再びタッグを組んだ経緯を振り返った。
二人は共に過ごした期間にATPツアーで3度のタイトルを獲得し、2022年の全仏オープンでは準決勝進出を果たした。チリッチはこれらの功績を強調し、2023年から2024年にかけて自身のプレーを制限することになった怪我の間も支えてくれたヴィサックに感謝の意を表した。
ヴィサックは同投稿に対し、チリッチの今後の活躍を願うメッセージで返信した。今回の発表は、フェリックス・オジェ=アリアシムやダニール・メドベージェフといった選手たちが最近行ったコーチとの別離に続くものとなる。