アルチュール・フィスは、負傷のためローラン・ギャロスを棄権して以来7週間の欠場を経て、ウィンブルドンでのトレーニングに復帰した。土曜日に報道陣の取材に応じたフランス人選手のフィスは、負傷の詳細を語ることは避けたものの、完全に回復したことを強調した。
フィスはローラン・ギャロスでのスタン・ワウリンカとの1回戦を前に棄権した。その後は休養に充て、コーチのゴラン・イヴァニセヴィッチと共にウィンブルドンの芝コートでトレーニングを積んできた。
記者会見の中でフィスは、負傷の具体的な内容については公表しない意向を示した。「何が原因だったのかは言えません」と彼は述べ、「話すと人々にいろいろと言われてしまい、面倒だからです」と説明した。現在のコンディションについては「100パーセント」と語り、キャスパー・ルードとのトレーニングセッションも順調に進んでいると述べた。
フィスは火曜日の1回戦で、ベルギーの予選勝者ラファエル・コリニョンと対戦する。バルセロナでの決勝進出など、今年前半の好成績により、彼の今シーズンの成績は22勝7敗となっている。現在の「レース・トゥ・トリノ」ランキングでは7位につけている。