フランスの時計メーカーMATは、卵の調理時間を計るために設計された機械式時計「Egg Master II」を発売した。2020年に発売されたクォーツ式のオリジナルモデルをベースに、著名シェフの意見を取り入れて改良が加えられている。
Egg Master IIは、39.5mmのステンレススチール製「Picobello」ケースを採用しており、ポーチドエッグ、半熟卵、中くらいのゆで卵、固ゆで卵の調理時間を計るための双方向回転ベゼルを備えている。調理時間は、Auberge Communale du Mont-sur-Lausanneのシェフを務めるファビアン・ペイロン氏の監修により検証された。ムーブメントには、42時間のパワーリザーブを誇るSoprod M100自動巻きムーブメントを搭載。時計には3種類のストラップに加え、トラベルケースと調整ツールが付属する。現在MATのウェブサイトにて990ユーロで予約を受け付けており、注文順にシリアルナンバーが刻印された限定生産モデルとなっている。同ブランドは受注生産方式で時計を製造している。