ノースカロライナ州ダラスの自宅で、96歳の父親が死亡しているのが発見された事件で、同居していた息子のセロン・グレゴリー・タトル容疑者(55)が起訴された。当局によると、父親の遺体は発見されるまで数日間放置されていたとみられ、息子が「父の日」に死亡を通報した。
セロン・グレゴリー・タトル容疑者は日曜日、死亡を届け出なかった容疑で逮捕された。1万5000ドルの保釈金を納付して釈放されており、7月15日に予備審問が予定されている。警察によると、タトル容疑者は父親の介護を担当しており、トーマス・タトル・シニアさんと同居していた。現在、死因の特定と死亡時期の絞り込みのため、司法解剖が行われている。タトル容疑者はインタビューで容疑を否認し、父親の遺体を発見してすぐに911(緊急通報用電話番号)に通報したと主張した。また、朝鮮戦争の退役軍人であった父親について、自分を常に支えてくれた存在だったと語った。近隣住民は地元テレビ局WSOCに対し、トーマス・タトル・シニアさんは数十年にわたってこの家に住んでおり、近隣トラブルを起こしたことは一度もなかったと述べ、今回の状況を悲しんでいると伝えた。