アルピーヌF1チームのドライバー、ピエール・ガスリーがフランスのファッションブランド、ラコステのアンバサダーに就任した。彼はラコステを象徴するポロシャツの顔を務めることになる。ラコステの経営陣は、彼のパフォーマンスとスタイルを高く評価している。
アルピーヌF1チームのドライバーであるピエール・ガスリーが、ラコステのブランドアンバサダーという新たな役割を担うことになった。WWDによると、ガスリーはこの役割において同ブランドの有名なポロシャツの象徴となり、同ポロシャツについて「テニスコートで誕生し、今やエフォートレスなエレガンスの象徴となった、ブランドの最も強力な表現」と語っている。今回の発表は、レースの枠を超えたガスリーのファッション業界における存在感の高まりを浮き彫りにした。ラコステの最高経営責任者(CEO)であるエリック・ヴァラ氏は、ガスリーについて「パフォーマンスと不屈の精神を完璧に体現している」と述べた。さらに同氏は、「彼の国際的なキャリア、妥協を許さない高い基準、そしてテニスやゴルフといった競技への親和性は、我々の世界観と強く共鳴しています。彼をメゾンのアンバサダーとして迎え、新たな章を共に始められることを嬉しく思います」と語った。ラコステはソーシャルメディア上で「ピエール・ガスリーを新たなブランドアンバサダーとして迎えられたことを誇りに思います。彼の決意、高い基準、そして洗練されたスタイルのセンスは、テニスやゴルフといった競技への情熱とともに、今日メゾンを形作り続ける価値観を自然に反映しています。アイコニックなL.12.12ポロを身に纏った彼の姿には、細部に至るまで自然なつながりを感じます」と投稿した。ガスリーは以前からファッションへの関心を公言しており、F1の世界でその道を切り開いてくれた存在としてルイス・ハミルトンを挙げている。ガスリーは2023年にSky Sports F1に対し、「彼がいなければ、今の状況は違っていただろうと言うことは重要だ」と語っていた。彼はこれまでにパリ・ファッションウィークに出席し、ルイ・ヴィトン、クリスチャン・ルブタン、ブルーマーブルのショーでフロントロウに座る姿が見られた。コース上では、ガスリーは2026年シーズンを好調にスタートさせており、開幕3戦でそれぞれ10位、8位、6位に入賞した。現在ドライバーズランキングで8位につけており、メルセデスのカスタマーチームとなったアルピーヌは、コンストラクターズランキングで5位を維持している。