ウィンブルドンで練習中のノバク・ジョコビッチのコートを誤って横切ってしまったアリーナ・サバレンカが、ユーモアを交えて謝罪した。このやり取りは、両選手が大会に向けて準備を進める中で行われた。
ジョコビッチが練習している最中にサバレンカがコートに足を踏み入れると、ジョコビッチは冗談めかして「いや、謝罪もなしか。僕のコートに入ってきて何もないのかい?」と問いかけた。それに対し、サバレンカは深々とお辞儀をして「申し訳ありません、ミスター・レジェンド」と返した。この瞬間は、両選手の良好な関係を物語っていた。ジョコビッチの娘タラは世界ランキング1位のサバレンカのファンであり、これまでも全仏オープンでのダンスやウィンブルドンでの軽妙なやり取りなど、交流が続いている。両選手ともに、オールイングランド・クラブでの今大会は厳しい戦いが予想される。ジョコビッチは初戦で呉易昺と、サバレンカはテオドラ・コストビッチと対戦する。