上院は、証拠の特定作業に遅れが生じているものの、サラ・ドゥテルテ副大統領の弾劾裁判を予定通り7月6日に開始できるよう努めている。
フィリピン、マニラ — サラ・ドゥテルテ副大統領の弾劾裁判に向けた公判前命令は、来週の月曜または火曜までに発行されなければならない。証拠の特定作業が長引いており、裁判開始までの日程が厳しくなっているためだ。
上院弾劾裁判所のレナート・バントゥグ書記官は、7月6日の弾劾裁判開始は依然として可能であるものの、6月24日水曜日で公判前会議が4日目に突入したことで、日程がすでに「厳しく」なっていると述べた。
バントゥグ氏は「裁判所やスタッフにとっては困難な状況かもしれないが、現時点では、7月6日の本裁判開始は不可能ではない。厳しい状況ではあるが、不可能ではない」と語った。
バントゥグ氏は、公判前命令を来週初めまでに発行し、弾劾裁判の当初のスケジュールに影響を与えないようにするため、弁護側と検察側は遅くとも6月25日木曜日までに証拠の特定作業を完了させる必要があると強調した。