韓国はエストニアに対し、多連装ロケットシステム「天武」3基を追加輸出する契約を締結した。この合意は両国間の長期的な枠組みに基づくものである。
大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は5月11日、エストニア国防投資センターと政府間契約を締結したと発表した。この契約に基づき、ハンファ・エアロスペースは2027年末までに「天武」発射装置3基および関連装備を納入する予定である。
今回の合意は、昨年12月に締結された枠組み協定に続くものである。当時、KOTRAは「天武」6基と3種類のミサイルを3億ユーロで輸出することで合意していた。
KOTRAの姜京成(カン・ギョンソン)社長は、今回の迅速な追加契約について、韓国製兵器システムの優れた性能と、エストニア側が韓国の防衛産業に対して抱く信頼の証であると述べた。