「夏のダボス会議」として知られる第17回年次総会(ニュー・チャンピオン年次総会)が水曜日、大連で開幕し、中国の李強首相が特別演説を行った。
「規模拡大によるイノベーション(Innovating at Scale)」をテーマとする同フォーラムは6月23日から25日まで開催され、90以上の国・地域から1,700人を超える参加者が集まった。議論は、中国の経済軌道の次なるフェーズと、技術進歩をいかに実質的な経済利益へと転換するかに焦点が当てられている。
李強首相は火曜日、ギニア、カザフスタン、韓国、モンゴル、モンテネグロの各首相と二国間会談を行った。同首相は、人工知能(AI)やデジタル経済といった新興分野における協力の重要性を強調した。
世界の経営幹部からは中国市場に対する信頼の声が上がった。イケア・チャイナのポンタス・エルンテル氏は、同社がバリューチェーンの全工程を国内に有する、スウェーデン以外では数少ない国の一つが中国であると語った。デロイト・チャイナの蒋穎会長は、中国の産業システムと高水準の開放政策が、成長の重要な柱であると指摘した。