Take-Two InteractiveのCEOであるストラウス・ゼルニック氏は、「L.A. Noire」の続編に関する発表はないと述べた。Iiconサミットで登壇した同氏は、各チームが将来のプロジェクトに向けて常に自社IP(知的財産)の評価を行っていると言及。また、発表があるとすればそれはRockstar Gamesから行われるものだと強調した。
Take-Two InteractiveのCEOであるストラウス・ゼルニック氏は、最近開催されたIiconサミットでのディスカッションにおいて、「L.A. Noire」の続編の可能性に関する質問に応じた。ゼルニック氏は「L.A. Noireに関して具体的に発表できることは何もありません。仮にあるとしても、発表するのは私ではなくRockstar Gamesでしょう」と述べた。同氏はさらに、Take-Twoは広範にわたり「すべての知的財産について将来的に何かできるかを検討している」とし、チームは「常に保有している資産を見直し、検討を重ねている」と付け加えた。成功の鍵となるのは、どの時点においてもチームがそのプロジェクトに情熱を注げるかどうかであると指摘した。(IGNによるサミットの報告より。この対談では、GTA 6の開発や価格設定についても触れられた。)Team BondiとRockstar Gamesが開発した「L.A. Noire」は発売から15年が経過したが、根強いファン層を維持している。Rockstarは2012年に続編の可能性を否定しない姿勢を示していたが、それ以降具体的な動きはない。Take-Twoの傘下であるRockstar Gamesは昨年、開発会社のVideo Games Deluxeを買収し、Rockstar Australiaと改称した。同スタジオは、「L.A. Noire」のオリジナル版でディレクターを務め、2017年には同作のVR版を手掛けたブレンダン・マクナマラ氏が率いている。こうした動きが、かつてEurogamerのレビューで「忍耐強いプレイヤーのための真に大人向けのゲーム」と評されたこの探偵タイトルの復活を望むファンの間で、憶測を呼んでいる。