Team Cherryは、発売から9年が経過したメトロイドヴァニアゲーム『Hollow Knight』に対し、ラスボス「輝ける夢の守護者」のオーブ攻撃における当たり判定の不具合を修正するパッチを配信しました。今回のアップデートでは、繁体字中国語への対応や、その他の様々なバグ修正も行われています。これは同スタジオが予定している『Hollow Knight: Silksong』に向けた最後の重要なアップデートに先駆けて実施されました。
Team Cherryは、続編である『Hollow Knight: Silksong』ではなく、『Hollow Knight』に対するパッチを配信し、ファンを驚かせました。主な変更点は、「輝ける夢の守護者」のオーブ攻撃に関するもので、オーブが空中で消滅した際、意図よりもわずかに当たり判定が残ってしまう不具合が修正されました。この調整により、ゲームのクライマックスであるこの難関バトルの難易度が緩和されることになります。その他にも、インベントリの音量が小さい問題、テキストの配置の重なり、過剰強化(オーバーチャーム)されたノッチが意図せず解除される問題などが修正されました。さらに、感染した風船によってMawlurkが押されてしまう問題、地下にいるMantis Traitorがダメージを受ける不具合、ジャーナルの通知やハンターの記録に関する問題なども改善されています。このパッチでは、Baldur Shellの効果が残る問題、誤った被ダメージ音、Heavy Foolの不完全なダッシュ攻撃などが修正されたほか、パフォーマンスの向上や細かい修正も含まれています。Team Cherryは、新たにサポートされた繁体字中国語の翻訳において、簡体字中国語版との一貫性を保ちつつ、伝承の正確性を確保するために翻訳者と緊密に連携したことを強調しました。『Silksong』のドイツ語スクリプトにも調整が加えられています。本アップデートは、『Silksong』に向けて今年リリース予定の無料拡張コンテンツ「Sea of Sorrows」(新しい海域、ボス、ツールを追加)の前に実施される、同スタジオの最後の主要なパッチとなります。