テスラの運転者が衝突死亡事故発生時にオートパイロットが作動していたと主張

テキサス州ケイティでテスラ車が住宅に衝突し、室内にいた76歳の女性が死亡した事故で、44歳の運転者が当局の調査に対し、事故当時オートパイロットが作動していたと話していることが分かった。事故は金曜日の夜に発生し、現在も捜査が続いている。

事故は金曜日の午後8時頃、ローズ・ホロウ・レーンの21300ブロックで発生した。ハリス郡保安官事務所によると、当該車両は交差点を右折できず、高速のまま住宅の正面の部屋に突っ込んだ。

室内にいた女性はライフ・フライト(医療用ヘリ)でメモリアル・ハーマン病院に搬送されたが、死亡が確認された。運転者に飲酒の形跡はなく、当局の捜査に協力している。現時点で立件はされていない。

捜査当局は、車両の運転支援機能が事故に関与したかどうかを調べている。ハリス郡保安官事務所のアレックス・ターマン巡査部長は、原因はまだ特定されておらず、運転者がどの程度車両を制御できていたのかを解明中であると述べた。

運転者によるオートパイロット使用の証言は、現時点では第三者機関によって確認されていない。テスラのシステムをめぐっては、全米道路交通安全局(NHTSA)が2026年3月に約290万台を対象としたエンジニアリング解析を開始するなど、すでに連邦当局による調査が進められている。

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