連邦政府の衝突事故報告書から、テキサス州オースティンで発生した少なくとも2件のテスラ製ロボタクシーの事故において、遠隔操作者が車両を制御していたことが新たに判明した。これらの事故は、同社が2025年6月に配車サービスの提供を開始した後に発生した。
米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)のデータによると、2025年7月から2026年3月までに発生したテスラ製ロボタクシー関連の事故は17件に上る。2025年7月の事故では、安全監視員からの要請を受けて遠隔操作者が介入した際、車両が加速し金属製のフェンスに衝突した。2026年1月の2件目の事故では、遠隔操作者が時速約9マイル(約14キロ)で走行中に工事用バリケードに衝突した。いずれの事故の際も、車両には安全監視員が同乗していたが、乗客はいなかった。