イスラマバードで行われている米イラン和平交渉の最新の動きとして、スティーブ・ウィトコフ特使とジャレッド・クシュナー氏が土曜日に到着した。未解決のままの過去のラウンドと停戦の延長を受け、パキスタンを仲介役としてイラン代表団との直接協議に臨む。イランのアラグチ外相は、テヘランによる歴訪の一環として金曜日に現地入りしている。
先週行われた第2ラウンドではバンス副大統領が出席を見送っており、今回の協議は4月11日の直接対話に続くものとなる。カリーヌ・ジャン=ピエール(編集部注:原文ママ)ホワイトハウス報道官は、イラン側からの対面での会合の要請を受けて今回の訪問を決定したと発表した。パキスタンは引き続き重要な仲介役を担っており、「信じられないほどの友人」として評価されている。報道官はFOXニュースへの出演時、この合意に向けた進展に期待を表明しており、NPRが最初に報じた。
前回のラウンドを主導したJD・バンス副大統領は、マルコ・ルビオ国務長官や国家安全保障チームと共に米国内に留まり、必要に応じて対応する構えだ。イランのガリバフ議長の不在は、バンス氏の不参加と整合している。イランは今月初め、バンス氏が「最後かつ最良の提案」と呼んだ米国の提示案(特に核問題に関する条項)を拒否していた。トランプ大統領は、イラン側の統一された回答を待つ間、2週間の停戦延長を決定した。
アラグチ外相は金曜日の到着を認め、マスカットやモスクワへの訪問を含む調整の一環であることを明らかにした。同省報道官は米国との直接会談を否定し、意思疎通はパキスタンを通じて行われていると述べた。トランプ大統領は、イランの軍事的後退と封鎖による米国の優位性を強調し、「私には世界中のすべての時間があるが、イランにはない。時計の針は刻一刻と進んでいる!」と投稿した。