スイスで行われたイランとの初期段階の核協議を終え、JD・バンス副大統領が米国へ戻る。
バンス氏は、イランが国連の核査察官の受け入れを再開することに合意したと発表した。同氏はこれを重要な節目であり、イランの核兵器計画を恒久的に終わらせるための第一歩であると述べた。
協議には、トランプ氏の首席交渉官スティーブ・ウィトコフ氏とジャレッド・クシュナー氏も同席した。双方はホルムズ海峡の再開に向けた枠組みを構築し、航路の機雷除去やレバノンでの停戦を維持するためのメカニズム作りについて合意した。
バンス氏は、最終合意に向けた良い基盤が築けたと語った。イラン外務省の報道官は国営メディアに対し、国際原子力機関(IAEA)とのやり取りは通常通り、イランの法律に従って継続されると伝えている。
スコット・ベッセント財務長官は、協議の一環としてイラン産原油の販売に対し60日間の暫定的な一般ライセンスを発行したと発表した。マルコ・ルビオ国務長官は、今週中東を訪問し、地域の同盟国と会談する予定である。