頼清徳氏の先祖の村、北京の対台湾工作の象徴に

台湾の頼清徳総統の先祖の地である福建省の新天村が、台湾海峡を隔てた歴史的・宗教的な結びつきを強めようとする北京の動きの象徴となっている。人気ライブ配信をきっかけに来訪者が急増しており、地元当局は同地を中台文化交流の拠点として売り込んでいる。一族の代表者は、頼氏に対して国家統一に貢献するよう求めた。

台湾に最も近い中国本土の福建省は、北京が台湾に向けてメッセージを発信する重要な拠点となっている。平和県の新天村は、台湾の頼清徳総統の先祖の地である。数世紀にわたる一族の歴史を収める「頼氏宗祠(先祖を祀る廟)」は、130万人のフォロワーを持つ台湾のインフルエンサー「ジム・ボス(Gym Boss)」こと陳氏が、同地を訪れた際の様子をライブ配信したことで注目を集めた。

一族の代表を務める頼漢忠氏は、インタビューで陳氏に対し「私たちは皆、彼(頼総統)が間違いを悔い改めて学び、国家統一の大義のためにより良い行いをするよう願っている」と語った。北京は台湾を中国の一部と見なしており、頼総統を「頑固な分離独立主義者」と非難しつつ、武力による統一の可能性も排除していない。

一族の一員によると、ライブ配信以降、訪問者数は急増しており、地元政府は一族の団体に対し、この村を中台文化交流の拠点とするよう促しているという。この目的のための新たな展示ホールが現在建設中で、年内の完成が予定されている。

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中共中央台辦週日發布10項措施,旨在促進兩岸和平關係,擴大兩岸交流合作,並增進兩岸民眾福祉。此項宣布是在國民黨主席鄭麗文結束為期六天的南京、上海及北京之行後發布的,期間鄭麗文不僅參訪了孫中山先生相關歷史遺蹟,還與習近平進行了近十年來國共兩黨最高層級的會晤。

国民党の鄭麗文主席は6日間にわたる中国本土訪問の4日目に北京で習近平氏と会談した。両党の党首による会談は9年ぶりとなる。鄭氏は記者会見で、今回の対話は中台間の緊張緩和に向けた国民党としての第一歩であり、「戦争か平和かの選択」であると語った。専門家は、この会談は「1992年コンセンサス」を再確認するものであるが、今後の展開は国民党が台湾で政権を奪還できるかどうかにかかっていると分析している。

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