アンディ・ロディック氏は、全仏オープン2回戦で敗退したヤニック・シナー選手に対するアンドレ・アガシ氏の最近のコメントを擁護した。ロディック氏は自身のポッドキャスト「Served Podcast」の中で、その指摘は妥当な批判であると語った。
アガシ氏は、パリの暑さの中で1時間45分プレーした程度でシナー選手が苦戦したことに言い訳の余地はないと述べていた。ロディック氏も、選手であればどのようなコンディションであれ1時間40分は戦い抜くべきだという意見に同意した。
ロディック氏は、元世界ランキング1位であるアガシ氏の経験がその見解に重みを与えていると指摘した。また、アガシ氏は2002年から2006年にかけての共通の歴史から、事前にシナー選手のコーチであるダレン・ケーヒル氏と話をしたという。
シナー選手はフアン・マヌエル・セルンドロ選手に対し、2セットを先取し、第3セットも5-2とリードしていたものの逆転負けを喫した。シナー選手は今年初めの全豪オープンでも、同様の暑さに関連した問題を経験している。
アガシ氏とロディック氏は、水分補給の問題の可能性を示唆し、暑さ対策のトレーニングを推奨した。ウィンブルドン開幕まであと3週間となっている。